【秋の味覚】きのこはおいしい!健康効果もあるぞ~🍄
こんにちは、Izumyです。
みなさん、食欲の秋、楽しんでいますか~?
Izumyは秋といえばきのこ🍄
地元にいたころは叔母が山でキノコを採ってきてくれていたので、秋には新鮮なきのこを食べられたのです♪
我が家ではきのこ汁が一番人気でした。(あわたけ、ボリボリが多かったなぁ)
せっかく食べるなら、「健康なことしてるな~」っていう気分で食べたい!
ということで、きのこについて調べてみました。
※写真は軽井沢で食べたマツタケのあぶり焼き
【🍄きのこは健康にいい🍄】
食物繊維が多い!ってことはデトックス効果大◎
食物繊維には水溶性と不溶性があります。
水溶性はおなかの中で水分を保持してドロドロの状態にするのと、有害物質を吸着して外に出してくれます
不水溶性は腸でふくらみ、うんちのかさを増すのと、腸の運動を活発にさせることで消化管にいる時間を短縮させます
きのこは不水溶性の食物繊維が多いので、モリモリ食べて、モリモリ出しましょう!
干すとビタミンDが劇的に増える◎
特に、きくらげや干ししいたけ!天日干しが◎
生のきのこを30分~1時間干すだけでも変わってくるんですって
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれるので、骨粗しょう症予防にぴったり♪
女性は特にとったほうがいいですよね
【🍄きのこはこう食べるとうまい(独断と偏見)🍄】
きのこは特売にもなったりしますよね。
Izumyはたくさん買ってきて、いしづきをとって、きのこミックスにして冷凍しちゃいます!うまみが出やすくなりますよ。
なお、なめこ以外のきのこは絶対に水で洗ってはいけません!!!
水分を吸って傷みやすくなったり、風味が飛んでしまいます。
気になる場合はクッキングペーパーで拭いてくださいね。
①いろんなきのこで、きのこ汁
個人的にはこの方法が一番きのこのだしが出ると思います!
しっかり炒る!
冷凍きのこでも◎
②洋風も合う!きのこのアヒージョ
これでワインを飲むのが至高
③干ししいたけを大量に食べるきのこ丼
大分で食べたどんぶりを再現したものです。
レシピがないのでIzumyのレシピを。写真は後で追加しますね。
簡単に言えば親子丼の鶏肉が干ししいたけになったやつです。
材料(二人分)
干ししいたけ 6枚
玉ねぎ 半分
卵 3個
ごはん 2膳
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ2
酒 大さじ1
戻し汁 160cc
作り方
①干しシイタケを戻す
(前もってタッパーに干しシイタケを入れて水を入れて冷蔵庫においておく)
②玉ねぎを1cmの薄切りにし、干しシイタケは少し水気をきって半分に切る
③玉ねぎ、砂糖、酒、しいたけの戻し汁をフライパンに入れ火にかける
④しんなりしてきたらしいたけを入れて2-3分煮る
⑤醤油を入れてサッと混ぜ、30秒くらい煮る
⑥最後に卵を回し入れ、10秒強火にする
⑦火を止める
⑧ご飯をよそってその上に⑦をかける
しいたけだけのだしですが、おいしいですよ~🍄
Izumyの干しシイタケの年間消費金額は産直価格で1万円超えます!
干ししいたけを愛し、干しシイタケに愛される女、Izumyからのレシピでした☆
番外編
恵比寿横丁にきのこ専門店があります。
今まで見たこともないキノコ料理が見られるので、興味のある方はぜひ☆
いかがだったでしょうか?
おいしいだけでなく、健康にもいいと思うとますます嬉しいですよね🍄
今年の秋冬は台風の影響か、野菜も高かったりするので、きのこでしばらくしのごうと思ってます。
みなさんも、美容にも、健康にも、家計にも優しいきのこ、たくさん食べてくださいね🍄